山口県下関市で社会保険労務士をお探しの方は、リーフ社会保険労務士事務所へ

事務所方針

リーフ社会保険労務士事務所でございます。”いつでも気軽に相談できる社労士事務所”として、主に山口県の企業様の人事労務に関する業務全般を支援させていただきます。

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代表メッセージ

リーフ社会保険労務士事務所、代表の神杉 昭人と申します。
社会保険労務士の使命は、”事業の健全な発達と、労働者等の福祉の向上を図ること”。言うなれば「みんなが笑顔で働ける職場づくりのお手伝い」にほかなりません。その実現のためには、"生産性向上"と、"従業員満足度向上"―これらを両立させることが肝要です。

近年、中小企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、経営者を悩ませる課題は山積しています。仕事柄、「働き方改革」という言葉を耳にしない日はありませんが、残業削減、有給休暇取得、同一労働同一賃金等、法の規制を意識するあまり、中小企業において”手段の目的化”が起こってしまっている事に、私は不安を覚えます。元々は生産性向上のための手段であったそれらの取組が、いつの間にか達成しなければならない数値目標へと変わり、結果、「真面目に取り組んだ企業ほど現場が息苦しくなる」、そうした矛盾が起こってしまっているように感じます。法令順守が叫ばれる昨今、前向きに「働き方改革」に取組む事は重要な事です。しかし、それら全ての取組は最終的に「労働生産性の向上と、労働者個々人の幸福や豊かさを追求する」という目的達成のために行っているものであるという事を忘れないでいただきたいのです。

「働き方改革」とは、組織を成長させ、尚且つ労働者個々人の幸せをも追求するという、非常に難しいテーマです。ですが、中小企業の経営を支えるのは言うまでもなく、そこで働く従業員達です。男性も女性も、老いも若きも、正規社員も非正規社員も、様々な従業員達に心地よく働いてもらう為には、経営者の皆様は採用、教育、人事評価等、「ひと」にまつわる様々な業務に注力しなければなりませんが、自らが現場に出て第一線で戦わなければならない中小企業の経営者は多忙で、大切な事とわかってはいても「ひと」に関する問題になかなか着手できずにいるのが現状です。私は、「ひと」に関する法律の専門家である社会保険労務士として、経営者様が持つ「ひと」に関する課題を解決するための身近な相談相手であり続けたい―そう願って、”優しさ”のイメージから、事務所の名称に”リーフ”と付けました。産業カウンセリングを学んだ経験を活かして、経営者様の抱える悩みを丁寧に聴き取り、わかり易い言葉でのご説明を心がけております。経営者の皆様には、経営者の本文を尽くす事に専念していただきたい―そう願って、貴社のニーズに合ったサービスをご提供いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

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代表プロフィール

2006年03月

下関市立大学 経済学部 経済学科　卒業

2006年04月

富士ゼロックス山口 株式会社　入社

2008年01月

下関労務管理事務所　入社

2012年12月

社会保険労務士　登録(登録番号：第35120010号)

2014年04月

特定社会保険労務士　付記

2020年04月

リーフ社会保険労務士事務所　開設(山口県下関市)

会社沿革

2020年04月

リーフ社会保険労務士事務所 設立(山口県下関市)。